- 2011年の越谷市議会議員選挙に立候補する予定ですか? 回答:はい
- 越谷市の行政において最も問題がある点は何だと認識していますか?
回答:戦後の右肩上がりの依存と分配の構造の中でグローバリズム、人口減少時代・超高齢化社会など21世紀の課題に応えきれていない。 - 越谷市の財政状況をどのようにとらえていますか?
回答:平成23年度予算は過去最大の約1500おくえんとなったが、新規事業39件 約23億円を計上したため、財政調整基金を15億円も一般会計にくり出した。災害への対応が出来るのか。また、約2000億円の借金返済のメドはたっていない。 - あなたは主に誰の利益を代表していますか?(複数選択可)
回答:その他(特定の市民の利益を代表することはない。常にパブリックの視点で市民の利益を判断していく。) - 市議会議員に当選した場合、どのような活動にもっとも力を注ぎますか?
回答:超党派8名の立候補者で共同提案している「統一ローカルマニフェスト2011」の実現に力を注ぐ - あなたは大きな政府と小さな政府のどちらを志向しますか?
回答:小さい政府 - あなたは低福祉・低負担社会と高福祉・高負担社会のどちらを目指しますか?
回答:設問の選択肢には答えず「福祉や負担をどのように規定するのかが不明なため回答保留」 - あなたは地方分権と中央集権のどちらを支持しますか?
回答:地方分権 - 民主党は小泉政権による構造改革・市場競争導入・規制緩和によって格差が拡大したと批判しました。これに関するあなたの見解を聞かせてください。
回答:格差が拡大したのは小泉政権によるものではなくグローバリズム(世界が単一市場になる)によって格差が見えやすくなったため - 越谷市は東京のベッドタウンである一方で、地元の企業で働く人も数多くいます。あなたはどちらの側に立ちますか?
回答:設問の選択肢には答えず「パブリックの視点で判断するため回答保留」 - 夏に予想される計画停電に対して、越谷市としてどんな対策・対応ができると考えますか?
回答:原子力発電による電力供給全体の見直しをはじめエネルギー・産業・流通・農産物のの地産地消など全体の構造改革が必要。この中で越谷市も循環型の地域社会をつくる。当面は節電していく。 - あなたの"強み"を教えてください。
回答:議会が組織として市民にむき合うため超党派の議員の連携をはかるネットワークがある - あなたは下記の分野のどれに詳しいですか(複数選択可)
回答:その他(とくに詳しい分野はありません)